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夏休み初日は「百万円と苦虫女」。

今日は夏休み初日です。今年は11日間も取れたので遊びまくりたいと思っています。
昼は家の近くの川(七北田川)べりをウロウロしながらフライロッドを振れる場所を探し、
その後は仙台七夕の写真を撮りに行きました。
そして夜は映画。仙台フォーラムまで車を飛ばしました。

百万円と苦虫女が公開されてから1カ月近く経ちますが、仕事がかなり忙しく、
今日やっと観に行けました。ミニシアター系の作品が観たいときにすぐ観られるのは
仙台に住んでいるおかげです。やはり自分にとってマストの都市だったのか.......。
ちなみに住んで7年目。

蒼井優については、私の好きな岩井俊二作品に数本出ていたし、少し気にはなっていたのですが、
Cut の7月号で「蒼井優は何が違うのか?」という特集を読みあらためてチェックしてやろう、
という気になりました。

この作品を観て感じたのですが、この女優は「存在だけで何か特定のカラーを主張して
しまうようなところがない」所が良いと、私には映りました。それは言い換えれば
透明感とも言えるし、作品にうまく溶け込んでいる、とでも言ったらよいのでしょうか、
存在によって作品に角が立つようなことはなく、でもしっかりと作品の中に根付き、
存在を誇示できるような存在...。 うまく表現できないのですが、あまりこのような女優は
いないように思います。
おめめパッチリのアイドル顔の苦手な私としては、ルックス的にもけっこうタイプかも(汗)。

恋愛の描写はなんとも甘酸っぱい感じで、ちょっと学生時代の自分に重なる部分もあったりして、
懐かしい感じでした。それ以外では、今の時代を的確に表現しているな、と感じるところが
多かったように思います。
「いじめ」の描写の執拗な作りに女性監督の作品を感じました。

映像的な美しさを感じるところはあまりありませんでした。岩井俊二や市川準作品の映像美に
ほれ込んでいる私としてはちょっと物足りなかった感じです。
でも作品自体は結構気に入りました。

百万円と苦虫女 公式サイト

百万円と苦虫女




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 二代目松四郎

Author: 二代目松四郎


「カメラと動画(+スチル写真)」
「音響と音楽」
「プログラミング」
を主なテーマに活動しています。
映画館と美術館と音楽ホールと
古い街並みが私の学校。

宮城県仙台市在住。

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