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USBメモリから起動したfedora15に加えた変更はその場限りなのか?

ネット上で、
「USBメモリから起動したfedoraに変更を加えたりデータを保存できたりする...」
といった内容で書かれている記事に出くわすことがありますので、
それを信じて様々なソフトをインストールしたり、アカウントを追加してみたり
しました。確かに保存や変更は可能でした。ただ、
再起動したら設定、変更値がすべて消えてしまいました。
納得がいかないので色々と調べてみました。

「Fedoraに関する文書」 を読んでみたところ、こんな記述があります。

1. 「永続化を持つ Live USB イメージの使用により、使用中の Fedora システムに新規のアプリケーションをインストールすることができるようになります。.....」

2. 「....たいていのシステムでは、インストールや更新を成功させるには 512 MB 超の RAM が必要です。これらの変更は、 Live イメージを停止させた時に消えてしまいます。 」

この記述内容から判断すると、
「加えた変更は、その場限りの保存はできる、ということになるのでしょうか。

検証です。
1. に関しては確かに可能でした。fedora15を起動している最中に、
様々なソフトをインストールすることができ、それらのソフトを動かすことができました。
私は、Opera, Google Chrome 等を入れてみました。
アカウントの追加もできて、追加したアカウントでのログインもできました。

ただ、2. の記述にあるように、
一度シャットダウンして再びUSBメモリからfedoraを起動したら、
設定していたはずのアカウント、ソフトウェア等がすべて消えていました。
つまり、カスタマイズした値を保存して持ち歩くことはできない、って事だと思います。
"Live" っつーくらいなので、その場限りのものなんだと思います。
つまらねー。

いや、でもそんな筈はない...
自分のカスタマイズ環境を持ち歩けるようになるはず。
裏技も含めて、更なる調査に励みます。

(以下、2011.7.10 追記)

その後調べていたら、この件についてバグがレポートされていることが
分かりました。
「USB overlay (persistent storage) not being mounted」
というタイトルで書かれています。
以下のサイトです。

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=706122

どうも、適切なdracutを反映させたISOイメージを作ることによって
バグを直せるみたいなんです。
ということは、やはり変更は保存できる???
ただこれってWindowsのコマンドじゃないような...Linuxでやれってこと?
英文を斜め読みしただけですので、まだよく見えていませんが、
これから詳細を調べてみようと思います。
Windowsで問題解決している方、いらっしゃいましたら是非教えてください。
カスタマイズしたUSBメモリをいつも首からぶら下げていたいんですーーーーっ!!
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 二代目松四郎

Author: 二代目松四郎


「カメラと動画(+スチル写真)」
「音響と音楽」
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を主なテーマに活動しています。
映画館と美術館と音楽ホールと
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宮城県仙台市在住。

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